[7/28追記]イラスト付きで⑴ダブルバトル~⑷コインラッシュ!!!がどのようなものかを説明していますので参考にしてください。
https://twitter.com/w_903/status/887657628523929600
https://twitter.com/w_903/status/890860698892255232

[8/2追記]上位入賞の景品の選択肢として「キミを待つ島々」「アローラの月光」を追加しました。

 どうも、ポケカロンです。横浜国立大学ポケモンサークル「Pokeloversの会」に所属している大学院修士1年生です。まず自己紹介から、
『普段は大学のサークル内での大会や、学祭でもいろいろな方とポケモンカードバトルをしています。それらの経験を活かして、全年齢で楽しくプレイできるような大会を運営していきます。
(公式大会での実績)
~2016年~
・デッキづくりアドバイス@ポケセン横浜(2回)
・デッキづくりアドバイス@カメックスメガバトル
・ジャッジ研修会
・デッキづくりアドバイス@ポケモンカードゲーム20thアニバーサリーフェスタ
~2017年~
・ボランティアジャッジ@ポケモンカードフェスタ千葉会場2日目
・ボランティアジャッジ@ポケモンカードゲーム 日本チャンピオン決定戦2017』
(公式HPのイベントオーガナイザー紹介のコメントより)

 ポケカ公認自主大会「第6回カロン杯~ポケカロン~」開催のお知らせです。今回は普通のルールだけではありません!ポケカロン(ポケカ+トライアスロン)を開催します!ポケカロンを構成する競技は以下の通りです。
⑴ダブルバトル
⑵ローテーションバトル
⑶お題バトル
⑷コインラッシュ!!!
⑸さかさバトル
⑹BO3

 全種目を一つのデッキで戦っていただきます。総合優勝目指して頑張ってください!まずは、開催趣旨から説明します。
【開催趣旨】
~初心者から熟練者、運営に興味のある方すべてのポケカプレイヤーにとって有意義な大会に~
①地元であり、公認自主大会の開催の少ない「横浜」でポケカの大会をやりたい
➡お店主催のジムバトルとは区別した独自の大会を運営(ポケカ変則ルール大会の実施)
②ポケモンカードゲームの楽しさを伝えたい
➡「初心者」と「熟練者」に向けた2種類のイベントの開催
③新規プレイヤーがポケカを始めるきっかけを作りたい
➡これまでの公式大会での「デッキづくりアドバイス」や学祭での活動の経験をいかして初心者向けの「はじめて教室」の開催
④「ルールエキスパート」「イベントオーガナイザー」の資格をいかしたい人向けの試み
➡前回に引き続き、主に資格所有者向けに運営の手伝いを募集

 次に各ルールの詳細説明です。参加者は必ず目を通してください。
⑴ダブルバトル~公式から忘れ去られたルール~ 
 DP時代の頃までは公式のルールブックにも記載されていたダブルバトルです。以前は大型公式大会でも「ダブルバトル」が採用されて、大会の景品として専用のワザを2つもつチリーンが配布されました。
まずは当時の公式の説明文をざっとまとめます。
(ルール説明)
・バトル場にポケモンを2体出す。(場にポケモンが1匹しかいない場合はそのまま)
・ベンチに出せるポケモンの数は4体まで。
・ポケモンがワザを使うときは、どちらのバトルポケモンがワザを使うかを決めます。その後に使うワザを決め、そのワザを与える相手のポケモンを選びます。ワザを1つ使うと、自分の番は終わりになります。
 通常のポケカのルールとの変更点はこれだけなので単純明快ですね。
<注意点>
・バトル場にポケモンが1匹だけになっても試合は続行します。
・にげるは自分の番に1回だけです。
・ベンチの数を変更する「スカイフィールド」「みちをふさぐ(ウソッキーの特性)」のテキストをこのルールのみ以下の様に変更します。
「おたがいのプレイヤーがベンチに出せるポケモンの数は、7匹になる。(このカードがトラッシュされたとき、ベンチに5匹以上いるプレイヤーは、ベンチが4匹になるまでポケモンをトラッシュする。トラッシュするのは、このカードの持ち主から。)」
「このポケモンがいるかぎり、相手がベンチに出せるポケモンの数は、3匹になる。相手のベンチに4匹以上いる場合は、相手はベンチが3匹になるまでポケモンをトラッシュする。[ベンチの数を変更する効果は、少ない数が優先される。]」

{Q&A}
Q1.対戦開始時にはじめに引いた7枚にたねポケモンのカードが2枚ありました。この時、バトル場にポケモンを1体のみだして、もう1体は手札に残したままにすることはできますか?
A1.できます。

Q2.バトル場にポケモンが1体しかいない時に、「アズサ」や「ネストボール」などの山札から直接ベンチにポケモンを出すトレーナーズは使えますか?
A2.使えません。場にポケモンを出す際はバトル場のポケモンから順に埋めていくので、これらのカードは使えません。

Q3.自分のバトルポケモン1体はゲンシグラードンEX、もう1体はカゲボウズです。この時に相手にグッズ「あなぬけのヒモ」を使われました。この時に効果がかかる対象はこちらで選ぶことはできますか?
A3.できます。
ゲンシグラードンEXを選んだ場合➡Ωバリアの効果で自分は相手のグッズの効果を受けないために、相手のみ「あなぬけのヒモ」の処理を行います。
カゲボウズを選んだ場合➡「あなぬけのヒモ」の効果が自分にも働くために、バトル場のカゲボウズとベンチポケモンを入れ替えます。

Q4.相手にサポート「フラダリ」を使われました。この時に、こちらが相手に指名されたベンチポケモンと入れ替えるバトルポケモンを選ぶことはできますか?
A4.できます。

Q5.バトル場にポケモンが1体しかいない時に、手札からシェイミEXをベンチに出して特性「セットアップ」を使うことはできますか?
A5.できません。必ず、バトル場からポケモンを埋めていくので、この場合は手札から直接バトル場にシェイミEXをだすことになるためにその特性は働きません。

⑵ローテーションバトル~ゲームでなくなったのならばカードでやろう!~ 
 ゲームにおいて、サンムーンからローテーションバトルがなくなり悲しんでいるローテ勢はたくさんいます。それならば、ポケカでローテーションしちゃいましょう!ということで考えたオリジナルのルールです。まずはルール説明からします。
(ルール説明)
 このルールにおいての通常ルールとの大きな違いは、ベンチにポケモンを置く時、ワザを宣言する時にあります。以下に本ルールにおける変更点を示します。
①新しくベンチにポケモンを置く際はその配置に注意する必要があります。ローテーションできるポケモン(攻撃可能なポケモン)は、バトル場+ベンチの両隣のポケモン2体の全部で3体のみです。ポケモンをローテーションする際は、場の全体のポケモンを一つずつずらします。
②ワザの宣言をする前に、ワザを使う方のプレイヤーは場のどのポケモンでどのワザを使うのか、ワザを受ける方のプレイヤーはどのポケモンで相手のワザを受け止めにいくのかを決めます。
 お互いにバトル場に出すポケモンを決めたら専用の用紙にそのポケモンの名前(複数同じ名前のポケモンが場にいる場合は区別できるようにする)とワザ名(攻撃する側のみ)を記入し同時に見せ合います。その後、指定したポケモンをバトル場にだして通常ルール同様にその後はワザの処理を行います。

<注意点>
・自分の場にポケモンが1匹しかいない場合はそのままです。相手の場にポケモンが2匹以上いる場合は相手のみローテーションします。
・ゲームのローテーションバトル同様に、元々バトル場にいたポケモンを指名してそのまま残ることも可能です。
・「ポケモンいれかえ」「なりかわる(特性)」などでバトル場のポケモンをベンチポケモンと交代する場合は、それらのポケモンのみを通常のバトル同様に入れ替えます。
・「にげる」は両隣のポケモンのみの交代とします。

{Q&A}
Q1.先攻1ターン目はワザを使えませんが、ローテーションの処理は行いますか?
A1.行いません。

Q2.先攻1ターン目でも使えるラティオスEXの「ファストレイド」を使った場合はローテーションの処理を行いますか?
A2.行います。

Q3.1ターン目後攻以降に、ワザを使わない場合もローテーションの処理は行いますか?
A3.行います。この場合、専用の用紙にワザを使用しないことを示し、ローテーションの処理を行います。

Q4.相手のローテーションの処理の時にバトル場にいたグソクムシャGXをベンチに下げました。次の番にグソクムシャGXをローテーションの処理でバトル場に出して「であいがしら」を使ったらダメージはプラスされますか?
A4.この番にベンチからバトル場にでてきたことになるので、プラスされます。

⑶お題バトル~様々なお題を乗り越えろ!~
 これは以前ポケラバ内のカード企画として実際に行ったことのあるルールを基にしたものです。各対戦卓にお題カードを一組置きます。Aさん(先攻)とBさん(後攻)の対戦であるならばお題カードを引くタイミングは以下の通りです。
試合開始!➡Aさんがお題カードを引く➡Aさんのターン➡ポケモンチェック➡Bさんがお題カードを引く➡Bさんのターン➡ポケモンチェック➡Aさんがお題カードを引く➡…
(以下繰り返し)
 さてその気になるお題カードの中身の例をちょっとだけお見せします。
・最初のターンや場に出したばかりのポケモンでもすぐに進化することができる
・この番、スタジアムの効果は働かない
・あなたはグッズを使うことができない
・あなたのバトルポケモンはきぜつする
・対戦相手は、この対戦の終わりまで、シャカパチしてはならない。(対戦相手がシャカパチをするたび、あなたはあなたのトラッシュの好きなカード1枚を、手札に加えてよい。)
などなど。
 究極の運要素の絡んだポケカバトルにあなたも挑戦してみませんか?(笑)

⑷コインラッシュ!!!~1試合に1年分のコインを投げよう~
 旧裏のスタジアムに「錯乱ジム」という恐ろしいカードがありますね…。それよりももっと恐ろしいことをこのルールでは行います。簡単に言うと「基本的に全ての動作一つ一つにコイン判定がかかります!」これはコイン好きにはたまらないルールですね。1試合でコインを投げるのが上達しそうです。以下に詳細をまとめます。
・コイン判定を行わない動作(例外)
〇ワザを使う
〇手札からエネルギーをポケモンにつける(ただし、特性などによるものは特性発動としてコインを投げる)
〇場にたねポケモンを出す
〇場のポケモンを手札から進化ポケモンを重ねて進化させる
〇サイドをとる
〇自分のターンのはじめに山札からカードを1枚引く
〇ポケモンチェック内で起こる動作
〇ポケモンのどうぐの効果の発動(ポケモンにつける際にコイン判定)
〇常に働く特性(ダストオキシン、もりののろいなど)

・コインを投げる動作
〇トレーナーズを使う(裏なら失敗してトレーナーズを使ったことになりそのカードをトラッシュする。のぞむなら、相手プレイヤーはそのトレーナーズの効果を使用しても良い。ただし、スタジアムと場に働く効果、条件に従えないものは使うことができない。)
〇にげる(裏なら失敗してにげることはできない)
〇特性を使う(裏なら失敗して特性を使ったことになる。のぞむなら、相手プレイヤーはその特性の効果を使用しても良い。)ただし、1ターンに何度でも使える特性に関しては、使用するはじめの1回だけコインを投げて、それ以降は同一ターン内にコインを投げなくても良い。

<注意点>
〇サポートを使って失敗した場合は、サポートを使用した扱いとなるために、同じ番にサポートを使うことはできません。
〇「しょうりのほし」「イカサマコイン」は通常通りはたらきます。その場合は、改めてワザが成功するかどうかのはじめの状態にまで戻る必要はありません。
〇元々コインを投げるトレーナーズ(ポケモンキャッチャーなど)や特性(へびしばりなど)は本来のテキストのままとします。つまり、実質の成功確率は1/4です。

⑸さかさバトル~炎タイプがWTBに強い世界~
 ゲームのタイプ相性で「こうかはばつぐん」と「こうかはいまひとつ」が入れ替わるさかさバトルがレートのスペシャルバトルにありましたよね。それをポケカでも採用できるのではないかと思って考えたオリジナルルールです。このルールに関しては単純に弱点と抵抗力を入れ替えるだけです。
<注意点>
〇テキスト内の「弱点・抵抗力」も全て入れ替えます。
ex)ルカリオEXの「スカッドジャブ」は「このワザのダメージは弱点の計算をしない。」に変更となります。つまり、さかさバトル下においてはルカリオEXのスカッドジャブでシェイミEXの弱点をつくことはできません。

⑹BO3
 こちらは今年から日本の世界大会に向けた予選や本戦においても採用された対戦形式です。ルールとしては通常ルールですが、時間制限や3試合同じ相手と行うことが異なります。
全3対戦行い、2ゲーム先取による方式です。制限時間は50分です。1ゲーム目は公式ルールに基づいて先攻後攻を決めます。1ゲーム終了後、次ゲームは1ゲーム目(または2ゲーム目)の敗者が先攻後攻を選びます。

<対戦の終了および勝敗ついて>
 終了コールがあった時点のプレイヤーの番が終わるまでが、 制限時間内となります。ただし、 終了コールがあった時点でマッチの決着がついていない場合(どちらかのプレイヤーが2ゲーム先取していない場合)は、 以下の通り、番を3回分追加します。 (ポケモンチェック中に終了コールがあった場合も同様に、 番を3回分追加します。)この場合、追加した3回の番が終わるまでが、制限時間内となります。
(例)プレイヤーAの番で終了コールがあった場合(または、プレイヤーAの番が終わり、ポケモンチェック中に終了コールがあった場合)
追加①:プレイヤーBの番~ポケモンチェック
追加②:プレイヤーAの番~ポケモンチェック
追加③:プレイヤーBの番⇒試合終了
追加した3回の番が終わり、制限時間となった場合は、以下によってBO3全体の勝敗、または引き分けを決定します。
第1ゲームが終了する前に制限時間となった場合、引き分けとなります。
第2ゲームが終了する前に制限時間となった場合、第1ゲームの勝者が勝者となります。
第3ゲームが終了する前に制限時間となった場合、引き分けとなります。
全てのゲームが「公式大会および公認大会における勝敗規定」により引き分けとなった場合、引き分けとなります。
 3ゲームのうち、1または2ゲーム引き分けとなり、残り1ゲームで勝敗がついている場合は、勝敗がついたゲームの勝者が、BO3の勝者となります。

【第6回カロン杯~ポケカロン~】(ポケモンカードゲーム公認自主大会)
(日時)
2017年8月6日(日)
初心者向けイベント①「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」13時30分~16時(参加者に合わせて適宜開催)
全体向けイベント②「ポケカロン」10時30分~16時30分
受付開始は10時00分からです。
以下、タイムスケジュールです。当日の進行状況によって、時間が前後する可能性がありますのでよろしくお願いします。
<タイムスケジュール>
10:00~10:30:受付
10:30~10:40:開会式
10:40~11:10:第一種目「ダブルバトル」
11:20~12:00:第二種目「ローテーションバトル」
12:00~12:40:お昼休み
12:40~13:20:第三種目「お題バトル」
13:30~14:10:第四種目「コインラッシュ!!!」、「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」開始(初心者向けイベントは16時まで)
14:20~14:50:第五種目「さかさバトル」
14:50~15:20:休憩
15:20~16:10:第六種目「BO3」
16:10~16:30:閉会式
16:30~:フリータイム

(場所)
神奈川県横浜市鶴見区矢向5丁目8-42「CARDBOX青馬堂書店矢向店」
URL: http://www.cardbox.sc/shop/4225/

(最寄駅)
JR南武線矢向駅から徒歩3分

(定員)
①「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」:定員なし(先着順に対応)
②「ポケカロン」:32名

(参加条件)
①「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」
「ポケモンカードゲームのルールは知らないけど興味がある!」、「大会に初参加なのでデッキを見て欲しい」などなど「ポケモンカードゲームが好きな方」なら年齢問わず誰でも歓迎です!
②「ポケカロン」
・ポケモンカードのルールと変則ルールを理解されている方
・オープンリーグ(子供、大人問わず誰でも参加可能です)

(大会共通ルール) 
②「ポケカロン」
・スタンダードレギュレーション(XY,XY BREAK,サン&ムーン)に沿った60枚スタンダードデッキを用います。制限時間は、ルールごとに以下の様に異なりますので注意してください。
⑴ダブルバトル[30分]
⑵ローテーションバトル[40分]
⑶お題バトル[40分]
⑷コインラッシュ!!![40分]
⑸さかさバトル[30分]
⑹BO3[50分]

・特に明記されていない事柄に関するルールは、ポケモンカードゲーム公式ルールに準拠します。
・試合終了の宣言があったターンのプレイヤーの番の終わりまで試合を進めます。また、ポケモンチェックの時に、宣言があった場合はそのポケモンチェックの終わりまで試合を進めます。試合が途中で終わってしまった場合は、その時点でのサイドの残り枚数が少ないプレイヤーの勝利となります。(BO3除く)
・公式ルールにより引き分け、または時間切れの際にサイドの枚数が同じ場合は運営を円滑に行うためにじゃんけんにより勝敗を決めてもらいます。(BO3除く)
・全6試合をトライアスロン形式(各種目ごとに対戦相手はランダムで決定)で行い、勝者のポイントの付け方を次の様にします。
{(取ったサイドの数ー取られたサイドの数)+6}
BO3のみ勝者に一律9点、引き分けの場合は両者に6点を付与します。
・最終順位が同じとなった場合は、じゃんけんにより順位を確定させます。

(持ち物)
①「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」
 特になし。貸出用デッキをご用意していますので手ぶらでOKです。デッキ診断をご希望の方はデッキの持参をお願いします。

②「ポケカロン」
 大会レギュに沿ったスタンダードデッキ(全ルール同じデッキを使用すること)、筆記用具(ローテーションバトルにおいて必須)

(参加費)
①「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」
子供・大人共通:ポケモンカードゲームの拡張パックを1パック購入
(ただし、大会にも参加する方は以下の②「ポケカロン」の項目に書かれている参加費となります。)

②「ポケカロン」
大人:500円
子供(中学生以下):300円
場所代と景品代に当てさせて頂きます。。

(大会景品)
①「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」
ポケカ公認自主大会限定の景品を用意します。

②「ポケカロン」
1)ポケカ公認自主大会限定の景品(イベントオーガナイザーロゴ入りのトレーナーズランダム封入のパック)を用意します。参加者数により配分は変化します。8月より、サンムーン仕様のトレーナーズパックに変更となりますのでご期待ください。

2)1位~3位にはオリジナルの景品を用意します。
1位:拡張パック「キミを待つ島々」「アローラの月光」「闘う虹を見たか」「光を喰らう闇」又は強化拡張パック「ひかる伝説」の5種類の中からお好きな箱を1箱
2位:拡張パック「キミを待つ島々」「アローラの月光」「闘う虹を見たか」「光を喰らう闇」又は強化拡張パック「ひかる伝説」から7パック(組み合わせ自由)
3位:拡張パック「キミを待つ島々」「アローラの月光」「闘う虹を見たか」「光を喰らう闇」又は強化拡張パック「ひかる伝説」から3パック(組み合わせ自由)

3)その他にもブービー賞ならぬチャンス賞があります。これは、1~3位を除いた全ての順位の中からランダムで選ばれた順位の人に景品が送られるものです。より多くの人にチャンスがあると言えます。

4)最後には前回も行ったじゃんけん大会を行います。個人的にじゃんけんが好きなのでやらせてもらいます。勝ち残った人には、ポケモンのグッズを進呈します。

(注意事項)
・予約をしていて、試合開始時にいないプレイヤーは、その参加枠にキャンセル待ちのプレイヤーを繰り上げて入れる場合があります。
・店内での飲食可。その際は、店内を汚さないようにお願いします。
・ゴミは各自お持ち帰りください。
・店内トレード、賭け事の禁止。
・こちらでダメカンやプレイマットは準備します。
・イベント当日、株式会社ポケモンのスタッフが見学に来る場合があります。

(参加方法)
①「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」
 先着順により受け付けます。メールでの予約は行いません。人数が多い場合は整理券により順番待ちをお願いする場合がございますのでご了承ください。

②「ポケカロン」
 メールを用いた予約と現地受付を行います。先着順で参加登録を受け付けます。ただし、現地受付は予約の時点で定員に達し次第キャンセル待ち扱いとなります。(その場合、予約によるキャンセル待ちが優先されます。)したがって、現地受付では状況によっては大会に参加できない可能性があることをご了承ください。(このブログ上でも定期的に残り参加枠を一番下に更新していきますのでご確認ください。その際、参加者の名前を掲載させていただきますが、匿名希望の方はその旨をメールにて教えてください。)
 以下のアドレスへの参加表明のメールをもってこちらからの返事が来た方から予約完了となります。(こちらからのメールを受信できるように受信設定していただきます様よろしくお願いします。)

(参加表明の文の例)
名前(大会中に使用します)+年齢
{中学生以下の方はその旨を明記してください。}

 人数が定員に達し次第予約による募集を締め切ります。ご了承ください。(それ以降は予約のキャンセル待ち扱いとなります)
原則として、予約の取り消しは、大会開催日の3日前の21時までとします。今回の予約取り消しの締め切りは8月3日の21時までです。その場合、キャンセル待ちの方へ順次、こちらから参加枠があいた旨を参加表明があったメールアドレス宛に連絡いたします。
その他、質問などありましたら以下のアドレスまでお願いします。
予約(参加表明)、その他質問、緊急連絡の送信先↓
hyt.w.atk.903@outlook.com

 また、前回に引き続き「ルールエキスパートなどの資格を持っているからいかしたい」などの大会の運営に興味のある方向けに運営のお手伝いも募集します。本大会の運営のお手伝いについて興味のある方は、上記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
 参加してくださる全ての方に楽しんでもらえるような大会を目指しています。これまでの公認自主大会の経験、大学の学祭での経験をいかしていきたいと思います。子供から大人まで多くの方の参加をお待ちしています。
 最後になりましたが、カードスペースを提供してくださり本大会開催にあたって援助をいただいた「CARDBOX青馬堂書店矢向店」様に感謝いたします。

「カロン杯」参加者一覧(敬称略) [8/5現在]
1.せんりょう
2.ユウダイ
3.ハル
4.ウィリアム
5.ブワンガ
6.Rタナカ
7.リイナ
8.アキラ
9.キッシュ
10.らいと
11.シリバル
12.ドンファン愛好家
13.ぶらいあん
14.ナナホシ
15.まっきー
16.ピクジン
17.アリア
18.フォルテ
19.

(残り参加枠)
14名

【運営】
ポケカロン(主催)
いっすい

【協力】
CARDBOX青馬堂書店矢向店

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