「第10回カロン杯~Anniversary~開催!」
2019年8月5日 ポケモンカードゲームみなさん、こんにちは!ポケカロンです。
2015年から始まった「カロン杯」は今回で10回目という節目を迎えることができました。ここまで継続して大会を開催できたのも、参加者の皆さんや大会運営にご協力いただいた方々のおかげです。ありがとうございます。10回記念として更にパワーアップした大会をご期待ください!
〇「第10回カロン杯」パワーアップポイント
・運営サイドの増員によるスムーズな大会進行と初心者向けイベントの強化
・ミニカロン杯の変則バトルに「ローテーションバトル」「さかさバトル」「コインラッシュ!!!」が復活&「レンタルバトル」が新登場
・数字の10にまつわる嬉しい特典(大会当日に発表)
【第10回カロン杯~Anniversary~】(ポケモンカードゲーム公認自主大会)
(日時)
2019年9月8日(日)
<初心者向けイベント>
「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」10時~17時(参加者に合わせて適宜開催)
<全体向けイベント>
〇メインイベント:「カロン杯(通常レギュ)」10時30分~14時10分 受付開始は10時からです。
〇サイドイベント:「ミニカロン杯(変則レギュ)」と「シールド戦」 14時40分~18時頃までを予定(同時並行で開催)
以下、タイムスケジュールです。当日の進行状況によって、時間が前後する可能性がございます。
<タイムスケジュール>
10:00~10:30:受付(カロン杯)
10:30~10:40:ルール説明
10:40~11:05:1戦目
11:20~11:45:2戦目
12:00~12:25:3戦目
12:30~13:00:お昼休み(店内で飲食可)
13:00~13:25:4戦目
13:40~14:05:5戦目
14:10~14:30:カロン杯表彰式(写真撮影)+サイドイベント(ミニカロン杯、シールド戦)受付
14:30~14:40:ルール説明
14:40~:サイドイベント開始
18:00までには完全終了予定
(開催場所)
神奈川県横浜市鶴見区矢向5丁目8-42「CARDBOX青馬堂書店矢向店」
URL: http://www.cardbox.sc/shop/4225/
(最寄駅)
JR南武線矢向駅から徒歩3分
・JR京浜東北線、東海道線「川崎駅」よりJR南武線利用で5分
・JR横須賀線、湘南新宿ライン、東急東横線、目黒線「武蔵小杉駅」よりJR南武線(川崎方面)利用で8分
(定員)
①「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」:定員なし(先着順に対応)
②メインイベント「カロン杯」:32名
サイドイベント「ミニカロン杯」+「シールド戦」:合わせて32名(シールド戦の参加上限は18名)
(参加条件)
①「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」
「ポケモンカードゲームのルールは知らないけど興味がある!」、「大会に初参加なのでデッキを見て欲しい」などなど「ポケモンカードゲームが好きな方」なら年齢問わず誰でも歓迎です!
②「カロン杯」「ミニカロン杯」「シールド戦」
・ポケモンカードゲームのルール(ミニカロン杯のみ変則ルールの理解も必要)を理解されている方
・オープンリーグ(子供、大人問わず誰でも参加可)
(大会ルール)
「カロン杯」
・サン&ムーンレギュレーションに沿った60枚スタンダードデッキを用いたスイスドロー形式。制限時間は25分。
・ポケモンカードゲーム公式ルールに準拠します。
・終了コール時点で決着がついていない場合、終了コールがあった時点のプレイヤーが先攻プレイヤーか後攻プレイヤーかで、制限時間は異なります。
・終了コール時点で決着がついておらず、終了コール時のプレイヤーが先攻で対戦を始めているプレイヤーだった場合、後攻で始めたプレイヤーに番を1回追加します。後攻でバトルを始めたプレイヤーの番中に終了コールがあった場合、番は追加しません。(その番は最後までプレイできます。)
・公式ルールにより引き分け、またはエクストラターン終了後にサイドの枚数が同じ場合は、大会進行を鑑みてじゃんけんにより勝敗を決めてもらいます。
・順位は、勝敗が同じ場合は【(取ったサイドの枚数)―(取られたサイドの枚数)】が大きいプレイヤー順につけます。それも同じ場合は、直接対決で勝った方の順位を上とします。直接対決をしていなかった場合は、じゃんけんにより順位を確定させます。
「ミニカロン杯」
変則レギュレーション(ダブルバトル・お題バトル・ローテーションバトル・さかさバトル・レンタルバトル・コインラッシュ!!!の中からランダムで決定)を適用したスイスドロー形式。
基本ルールは「カロン杯」と同じものを適用します。以下は各ルールの説明です。参加人数によりますが、それぞれのルールについて最低でも1戦ずつは行う予定です。
⑴ダブルバトル~ポケモン2体で熱いバトル!~(TAG TEAM GXの記載を追加)
DP時代の頃までは公式のルールブックにも記載されていたダブルバトルです。
まずは当時の公式の説明文をまとめます。
(ルール説明)
・バトル場にポケモンを2体出す。(場にポケモンが1匹しかいない場合はそのまま)
・TAG TEAM GXのポケモンは1枚で2匹分のポケモンと数えます。そのため、TAG TEAM GXのポケモンは1枚のみでバトル場に出します。例えば、ピカチュウ&ゼクロム TAG TEAM GXとゼラオラGXを同時にバトル場に出すことはできません。
・ベンチに出せるポケモンの数は4体まで。
・ポケモンがワザを使うときは、どちらのバトルポケモンがワザを使うかを決めます。その後に使うワザを決め、そのワザを与える相手のポケモンを選びます。ワザを1つ使うと、自分の番は終わりになります。
<注意点>
・バトル場にポケモンが1匹だけになっても試合は続行します。
・にげるは自分の番に1回だけです。
・ベンチの数を変更する「みちをふさぐ(ウソッキーの特性)」のテキストをこのルールのみ以下の様に変更します。
「このポケモンがいるかぎり、相手がベンチに出せるポケモンの数は、3匹になる。相手のベンチに4匹以上いる場合は、相手はベンチが3匹になるまでポケモンをトラッシュする。[ベンチの数を変更する効果は、少ない数が優先される。]」
{Q&A}
Q1.対戦開始時にはじめに引いた7枚にたねポケモンのカードが2枚ありました。この時、バトル場にポケモンを1体だして、もう1体は手札に残したままにすることはできますか?
A1.できます。
Q2.バトル場にポケモンが1体しかいない時に、「ネストボール」などの山札から直接ベンチにポケモンを出すトレーナーズは使えますか?
A2.使えません。場にポケモンを出す際はバトル場のポケモンから順に埋めていくので、これらのカードは使えません。
Q3.自分のバトルポケモン1体は特性「きんちょうかん」を持つキバゴ、もう1体はカゲボウズです。この時に相手にグッズ「あなぬけのヒモ」を使われました。この時に効果がかかる対象はこちらで選ぶことはできますか?
A3.できます。
キバゴを選んだ場合➡特性「きんちょうかん」の効果で自分は相手のグッズの効果を受けないために、相手のみ「あなぬけのヒモ」の処理を行います。
カゲボウズを選んだ場合➡「あなぬけのヒモ」の効果が自分にも働くために、バトル場のカゲボウズとベンチポケモンを入れ替えます。
Q4.相手にサポート「グズマ」を使われました。この時に、こちらが相手に指名されたベンチポケモンと入れ替えるバトルポケモンを選ぶことはできますか?
A4.できます。
Q5.バトル場にポケモンが1体しかいない時に、手札からカプ・テテフGXをベンチに出して特性「ワンダータッチ」を使うことはできますか?
A5.できません。必ず、バトル場からポケモンを埋めていくので、この場合は手札から直接バトル場にカプ・テテフGXをだすことになるために、その特性は働きません。
Q6.バトル場にゼラオラGXが1体のみいる時に、ピカチュウ&ゼクロム TAG TEAM GXを場に出す際は、バトル場とベンチのどちらに出しますか?
A6.ベンチに出します。その後、TAG TEAM GX以外のポケモンを場に出す際には、そのポケモンをバトル場に出します。
Q7. TAG TEAM GXのポケモンはベンチに出す際もそれ以外のポケモン2体分と数えますか?
A7.数えません。したがって、場にTAG TEAM GXのポケモンを最大で5枚だすことができます。
⑵お題バトル~様々なお題を乗り越えろ!~
各対戦卓にお題カードを一組置きます。Aさん(先攻)とBさん(後攻)の対戦であるならばお題カードを引くタイミングは以下の通りです。赤字、青字の部分がそれぞれAさん、Bさんに引いたお題カードの効果が働く期間です。
試合開始!➡Aさんがお題カードを引く➡Aさんのターン➡ポケモンチェック➡Bさんがお題カードを引く➡Bさんのターン➡ポケモンチェック➡Aさんがお題カードを引く➡…
(以下繰り返し)
さてその気になるお題カードの中身の例をちょっとだけお見せします。特に明記されていないものはカードを引いた番のみカードの効果が働きます。
・最初のターンや場に出したばかりのポケモンでもすぐに進化することができる
・スタジアムの効果は働かない
・あなたはグッズを使うことができない
などなど。
究極の運要素の絡んだポケカバトルにあなたも挑戦してみませんか?
⑶ローテーションバトル~ゲームでなくなったのならばカードでやろう!~
ゲームにおいて、サンムーンからローテーションバトルがなくなり悲しんでいるローテ勢はたくさんいます。それならば、ポケカでローテーションしちゃいましょう!ということで考えたオリジナルのルールです。まずはルール説明からします。
(ルール説明)
このルールにおいての通常ルールとの大きな違いは、ベンチにポケモンを置く時、ワザを宣言する時にあります。以下に本ルールにおける変更点を示します。
①新しくベンチにポケモンを置く際はその配置に注意する必要があります。ローテーションできるポケモン(攻撃可能なポケモン)は、バトル場+ベンチの両端のポケモン2体の全部で3体のみです。ポケモンをローテーションする際は、場の全体のポケモンを一つずつずらします。
②ワザの宣言をする前に、ワザを使う方のプレイヤーは場のどのポケモンでどのワザを使うのか、ワザを受ける方のプレイヤーはどのポケモンで相手のワザを受けるのかを決めます。
お互いにバトル場に出すポケモンを決めたら専用の用紙にそのポケモンの名前(複数同じ名前のポケモンが場にいる場合は区別できるようにする)とワザ名(攻撃する側のみ)を記入し同時に見せ合います。その後、指定したポケモンをバトル場にだして通常ルール同様にその後はワザの処理を行います。
<注意点>
・ベンチポケモンは通常通り5体まで出すことができます。
・自分の場にポケモンが1匹しかいない場合はそのままです。相手の場にポケモンが2匹以上いる場合は相手のみローテーションします。
・ゲームのローテーションバトル同様に、元々バトル場にいたポケモンを指名してそのまま残ることも可能です。
・「ポケモンいれかえ」「(特性)インベイジョン」などでバトル場のポケモンをベンチポケモンと交代する場合は、それらのポケモンのみを通常のバトル同様に入れ替えます。
・「にげる」はベンチの両どなりのポケモンのみの交代とします。
{Q&A}
Q1.先攻1ターン目はワザを使えませんが、ローテーションの処理は行いますか?
A1.行いません。
Q2.先攻1ターン目でも使えるフェローチェGXの「ファストレイド」を使った場合はローテーションの処理を行いますか?
A2.行います。
Q3.1ターン目の後攻以降に、ワザを使わない場合もローテーションの処理は行いますか?
A3.行います。この場合、専用の用紙にワザを使用しないことを記し、ローテーションの処理を行います。
Q4.相手のローテーションの処理の時にバトル場にいたグソクムシャGXをベンチに下げました。次の番にグソクムシャGXをローテーションの処理でバトル場に出して「であいがしら」を使ったらダメージはプラスされますか?
A4.この番にベンチからバトル場にでてきたことになるので、プラスされます。
⑷さかさバトル~炎タイプが水タイプに強い世界~
ゲームのタイプ相性で「こうかはばつぐん」と「こうかはいまひとつ」が入れ替わるさかさバトルがレートのスペシャルバトルにありましたよね。それをポケカでも採用できるのではないかと思って考えたオリジナルルールです。このルールに関しては単純に弱点と抵抗力を入れ替えるだけです。
<注意点>
〇テキスト内の「弱点・抵抗力」も全て入れ替えます。
ex) ダダリンの「バスタースイング」は「このワザのダメージは弱点の計算をしない。」に変更となります。つまり、さかさバトルにおいてはダダリンのバスタースイングでミュウツー&ミュウGXの弱点をつくことはできません。
⑸レンタルバトル~レンタルポケモンを味方に戦え!~
バトルフロンティアにバトルファクトリーという自分の手持ちポケモンではなく、レンタルポケモンを借りてポケモンバトルをする施設があります。このレンタルポケモンには癖のあるポケモンが多く、使いこなすのが大変なんですよね。そんなバトルファクトリーをポケモンカードでも楽しみたいなということで考えた変則ルールです。
(ルール説明)
お題バトルと同様に新たな山札(以下、トレードセンター)を場にセットします。このトレードセンターはプレイヤー2人で共有します。トレードセンターの中にはレンタルポケモンがいます。
①最初のターンの山札を引く前にトレードセンターからポケモンを3枚引きます。そのポケモン3枚は相手プレイヤーには見せません。
②バトル場のポケモンがワザを使う際にそのレンタルポケモンの持つワザも使うことができます。(ワザに必要なエネルギーは必要です。)一度ワザを使用したレンタルポケモンは、トレードセンターに戻します。その後、新たにトレードセンターからカードを1枚引きます。
③自分の番の中で一回、トレードセンターを利用することができます。その場合、トレードセンターからランダムでカードを1枚引き、自分の所持しているレンタルポケモン1枚と交換(トレードセンターに返却)します。
④対戦の中で一度だけ相手のレンタルポケモンを見て、その中の好きなポケモンを選び、交換をすることができます。
<注意点>
〇レンタルポケモンのワザを2ターンに1回は必ず使用しなければなりません。レンタルポケモンのワザに必要なエネルギーがバトルポケモンについておらず、ワザを使用できない場合はペナルティとしてその番にバトルポケモンが使うワザのダメージは半減(切り捨て)します。
⑹コインラッシュ!!!~1試合に1年分のコインを投げよう~
旧裏のスタジアムに「錯乱ジム」という恐ろしいカードがありますね…。それよりももっと恐ろしいことをこのルールでは行います。簡単に言うと「基本的に全ての動作一つ一つにコイン判定がかかります!」これはコイン好きにはたまらないルールですね。1試合でコインを投げるのが上達しそうです。以下に詳細をまとめます。
・コイン判定を行わない動作(例外)
〇ワザを使う
〇手札からエネルギーをポケモンにつける(ただし、特性などによるものは特性発動としてコインを投げる)
〇場にたねポケモンを出す
〇場のポケモンに手札から進化ポケモンを重ねて進化させる
〇サイドをとる
〇自分のターンのはじめに山札からカードを1枚引く
〇ポケモンチェック内で起こる動作
〇ポケモンのどうぐの効果の発動(ポケモンにつける際にコイン判定)
〇常に働く特性(パーフェクションなど)
・コインを投げる動作
〇トレーナーズを使う(裏なら失敗してトレーナーズを使ったことになりそのカードをトラッシュする。のぞむなら、相手プレイヤーはそのトレーナーズの効果を使用しても良い。ただし、スタジアムと場に働く効果、条件に従えないものは使うことができない。)
〇にげる(裏なら失敗してにげることはできない)
〇特性を使う(裏なら失敗して特性を使ったことになる。のぞむなら、相手プレイヤーはその特性の効果を使用しても良い。)ただし、1ターンに何度でも使える特性に関しては、使用するはじめの1回だけコインを投げて、それ以降は同一ターン内にコインを投げなくても良い。
<注意点>
〇サポートを使って失敗した場合は、サポートを使用した扱いとなるために、同じ番にサポートを使うことはできません。
〇元々コインを投げるトレーナーズ(ポケモンキャッチャーなど)は本来のテキストのままとします。つまり、実質の成功確率は1/4です。
「シールド戦」
その場で「ジージーエンド」「スカイレジェンド」「ミラクルツイン」のいずれか1タイトルを15パック開封し、その中のカード+こちらで支給するトレーナーズ+エネルギーカードを用いて40枚デッキを構築します。その後、サイド4枚でスイスドロー形式の大会を行います。
基本ルールは「カロン杯」と同じものを適用します。
『(デッキ構築)
その場で拡張パックを15パック開封し、当てたカードを使ってデッキを構築する。 (推奨時間は45分)
・1デッキ40枚
・たねポケモンを必ず8枚以上入れる
・同じ名前のカードは4枚まで(基本エネルギーはのぞく)
・オススメのバランスは、ポケモン15枚・トレーナーズ10枚・基本エネルギー15枚
・当てたカードであれば、対戦と対戦の間にデッキの中身を入れ替えてもOK
※シールド戦用のスリーブとエネルギーカードを持参できる方は各自でご準備をお願いします。こちらでもご用意はしますが、数に限りがございますのでご協力お願い致します。
(対戦)
・サイドは4枚
・勝利条件は通常の対戦と同じ
(デッキ作りの手順)
・15パック開封したらまずカードを種類ごとに並べる[ポケモン・サポート・グッズ・特殊エネルギー]
・その後、ポケモンをタイプごとに並べる。
・デッキの軸にしたいタイプを選ぶ。タイプは2~3種に絞るのがオススメ。
・40枚のオススメのバランスは、ポケモン15枚・トレーナーズ10枚・基本エネルギー 15枚。』(公式サイトより引用)
シールド戦について詳しくは公式サイトをご覧ください。
➡www.pokemon-card.com/info/2017/20170623_000751.html
(持ち物)
①「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」
特になし。貸出用デッキをご用意していますので手ぶらでOKです。デッキ診断をご希望の方はデッキの持参をお願いします。
②「カロン杯」「ミニカロン杯」「シールド戦」
大会レギュに沿ったスタンダードデッキ、筆記用具、ダメカン、プレイマット(必要な方のみ)、スリーブとエネルギーカード(シールド戦に参加される予定の方のみ)
(参加費)
①「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」
子供・大人共通:ポケモンカードゲームの拡張パックを1パック購入
(ただし、大会にも参加する方は以下の②の項目に書かれている参加費となります。)
②「カロン杯」「ミニカロン杯」「シールド戦」
大人:500円
子供(中学生以下):300円
参加費は運営費(場所代、景品代)に使わせて頂きます。
※シールド戦に参加される方は別途500円を頂きます。
(大会景品)
①「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」
ポケカ公認自主大会限定の景品を用意します。
②「カロン杯」
・ポケカ公認自主大会限定の景品(イベントオーガナイザーロゴ入りのトレーナーズランダム封入のパック)を用意します。参加者数により配分は変化します。
・1位~3位にはオリジナルの景品を用意します。
1位:拡張パック「リミックスバウト」「ミラクルツイン」「オルタージェネシス」の3種類の中からお好きな箱を1箱
2位:拡張パック「リミックスバウト」「ミラクルツイン」「オルタージェネシス」の3種類の中から7パック(組み合わせ自由)
3位:拡張パック「リミックスバウト」「ミラクルツイン」「オルタージェネシス」の3種類の中から3パック(組み合わせ自由)
・チャンス賞があります。これは、1~3位を除いた全ての順位の中からランダムで選ばれた順位の人に景品が送られるものです。より多くの人にチャンスがあると言えます。
(カロン杯終了後)
・じゃんけん大会を行います。勝ち残った人には、ポケモンのグッズを進呈します。チャンスは3回!
③「ミニカロン杯」「シールド戦」
・サイドイベントには「カロン杯」とは別に景品を用意します。上位入賞者にポケモンカード関連グッズ(海外限定のデッキケースやファイルなどのサプライを予定)の景品をご用意します。
・メインイベントとサイドイベントの両方に参加して頂いたプレイヤーに総合順位をつけます。上位入賞者には特別な景品をご用意します。
(注意事項)
・予約をしていて、試合開始時にいないプレイヤーは、その参加枠にキャンセル待ちのプレイヤーを繰り上げて入れる場合があります。
・店内での飲食可。その際は、店内を汚さないようにお願いします。
・ゴミは各自お持ち帰りください。
・店内トレード、賭け事の禁止。
・ダメカンやプレイマットは各自で持参してください。貸出用は準備しますので、ご利用の場合はお声掛けください。
・イベント当日、株式会社ポケモンのスタッフが見学に来る場合があります。
(参加方法)
①「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」
先着順により受け付けます。メールでの予約は行いません。人数が多い場合は整理券により順番待ちをお願いする場合がございますのでご了承ください。
②「カロン杯」「ミニカロン杯」「シールド戦」
メールを用いた予約と現地受付を行います。先着順で参加登録を受け付けます。ただし、現地受付は予約の時点で定員に達し次第キャンセル待ち扱いとなります。(その場合、予約によるキャンセル待ちが優先されます。)したがって、現地受付では状況によっては大会に参加できない可能性があることをご了承ください。(このブログ上でも定期的に残り参加枠を一番下に更新していきますのでご確認ください。その際、参加者の名前を掲載させていただきますが、匿名希望の方はその旨をメールに明記してください。)
以下のアドレスへの参加表明のメールをもってこちらからの返事が来た方から予約完了となります。(こちらからのメールを受信できるように受信設定をよろしくお願いします。)
(参加表明の文の例)
ポケカロン、24歳、サイドイベント「シールド戦」に参加します。
(名前+年齢+サイドイベントの参加の有無+どちらのイベントに参加予定か)
{中学生以下の方はその旨を明記してください。}
人数が定員に達し次第予約による募集を締め切ります。(それ以降は予約のキャンセル待ち扱いとなります。)
原則として、予約の取り消しは、大会開催日の3日前の21時までとします。今回の予約取り消しの締め切りは9月5日の21時までです。その場合、キャンセル待ちの方へ順次、こちらから参加枠があいた旨を参加表明があったメールアドレス宛に連絡いたします。
その他、質問などありましたら以下のアドレスまでお願いします。
予約(参加表明)、その他質問、緊急連絡の送信先↓
hyt.w.atk.903@outlook.com
参加してくださる全ての方に楽しんでもらえるような大会を目指しています。これまでの公認自主大会の経験、大学の学祭での経験を活かします。子供から大人まで多くの方のご参加をお待ちしています。
最後になりましたが、カードスペースを提供してくださり本大会開催にあたってご協力いただいた「CARDBOX青馬堂書店矢向店」様に感謝いたします。
「カロン杯」参加者一覧(敬称略) [9/6現在]
【ミニカロン杯】
16.Rタナカ
20.ようかん
21.ブワンガ
25.メイル
26.そうじん
【シールド戦】(シールド戦は定員の18名に達しました。)
1.Takumi
2.ドータ君
3.ともみ
4.アスカ
5.こうだい
6.マユ
7.シュウスケ
8.まっきー
9.月夜
10.ナナホシ
11.イナバ
14.リイナ
15.アキラ
17.sakura
18.若
19.MuSSh
23.リク
24.ポコ
【カロン杯のみ】
12.そうた
13.キョウ
22.レン
〈参考〉「カロン杯」の参加者数(中学生以下):8名
(カロン杯の残り参加枠)
6名
【運営】
ポケカロン(主催)
いっすい(スタッフ)
ヨシ(スタッフ)
らお(ジャッジ)
【協力】
CARDBOX青馬堂書店矢向店
2015年から始まった「カロン杯」は今回で10回目という節目を迎えることができました。ここまで継続して大会を開催できたのも、参加者の皆さんや大会運営にご協力いただいた方々のおかげです。ありがとうございます。10回記念として更にパワーアップした大会をご期待ください!
〇「第10回カロン杯」パワーアップポイント
・運営サイドの増員によるスムーズな大会進行と初心者向けイベントの強化
・ミニカロン杯の変則バトルに「ローテーションバトル」「さかさバトル」「コインラッシュ!!!」が復活&「レンタルバトル」が新登場
・数字の10にまつわる嬉しい特典(大会当日に発表)
【第10回カロン杯~Anniversary~】(ポケモンカードゲーム公認自主大会)
(日時)
2019年9月8日(日)
<初心者向けイベント>
「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」10時~17時(参加者に合わせて適宜開催)
<全体向けイベント>
〇メインイベント:「カロン杯(通常レギュ)」10時30分~14時10分 受付開始は10時からです。
〇サイドイベント:「ミニカロン杯(変則レギュ)」と「シールド戦」 14時40分~18時頃までを予定(同時並行で開催)
以下、タイムスケジュールです。当日の進行状況によって、時間が前後する可能性がございます。
<タイムスケジュール>
10:00~10:30:受付(カロン杯)
10:30~10:40:ルール説明
10:40~11:05:1戦目
11:20~11:45:2戦目
12:00~12:25:3戦目
12:30~13:00:お昼休み(店内で飲食可)
13:00~13:25:4戦目
13:40~14:05:5戦目
14:10~14:30:カロン杯表彰式(写真撮影)+サイドイベント(ミニカロン杯、シールド戦)受付
14:30~14:40:ルール説明
14:40~:サイドイベント開始
18:00までには完全終了予定
(開催場所)
神奈川県横浜市鶴見区矢向5丁目8-42「CARDBOX青馬堂書店矢向店」
URL: http://www.cardbox.sc/shop/4225/
(最寄駅)
JR南武線矢向駅から徒歩3分
・JR京浜東北線、東海道線「川崎駅」よりJR南武線利用で5分
・JR横須賀線、湘南新宿ライン、東急東横線、目黒線「武蔵小杉駅」よりJR南武線(川崎方面)利用で8分
(定員)
①「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」:定員なし(先着順に対応)
②メインイベント「カロン杯」:32名
サイドイベント「ミニカロン杯」+「シールド戦」:合わせて32名(シールド戦の参加上限は18名)
(参加条件)
①「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」
「ポケモンカードゲームのルールは知らないけど興味がある!」、「大会に初参加なのでデッキを見て欲しい」などなど「ポケモンカードゲームが好きな方」なら年齢問わず誰でも歓迎です!
②「カロン杯」「ミニカロン杯」「シールド戦」
・ポケモンカードゲームのルール(ミニカロン杯のみ変則ルールの理解も必要)を理解されている方
・オープンリーグ(子供、大人問わず誰でも参加可)
(大会ルール)
「カロン杯」
・サン&ムーンレギュレーションに沿った60枚スタンダードデッキを用いたスイスドロー形式。制限時間は25分。
・ポケモンカードゲーム公式ルールに準拠します。
・終了コール時点で決着がついていない場合、終了コールがあった時点のプレイヤーが先攻プレイヤーか後攻プレイヤーかで、制限時間は異なります。
・終了コール時点で決着がついておらず、終了コール時のプレイヤーが先攻で対戦を始めているプレイヤーだった場合、後攻で始めたプレイヤーに番を1回追加します。後攻でバトルを始めたプレイヤーの番中に終了コールがあった場合、番は追加しません。(その番は最後までプレイできます。)
・公式ルールにより引き分け、またはエクストラターン終了後にサイドの枚数が同じ場合は、大会進行を鑑みてじゃんけんにより勝敗を決めてもらいます。
・順位は、勝敗が同じ場合は【(取ったサイドの枚数)―(取られたサイドの枚数)】が大きいプレイヤー順につけます。それも同じ場合は、直接対決で勝った方の順位を上とします。直接対決をしていなかった場合は、じゃんけんにより順位を確定させます。
「ミニカロン杯」
変則レギュレーション(ダブルバトル・お題バトル・ローテーションバトル・さかさバトル・レンタルバトル・コインラッシュ!!!の中からランダムで決定)を適用したスイスドロー形式。
基本ルールは「カロン杯」と同じものを適用します。以下は各ルールの説明です。参加人数によりますが、それぞれのルールについて最低でも1戦ずつは行う予定です。
⑴ダブルバトル~ポケモン2体で熱いバトル!~(TAG TEAM GXの記載を追加)
DP時代の頃までは公式のルールブックにも記載されていたダブルバトルです。
まずは当時の公式の説明文をまとめます。
(ルール説明)
・バトル場にポケモンを2体出す。(場にポケモンが1匹しかいない場合はそのまま)
・TAG TEAM GXのポケモンは1枚で2匹分のポケモンと数えます。そのため、TAG TEAM GXのポケモンは1枚のみでバトル場に出します。例えば、ピカチュウ&ゼクロム TAG TEAM GXとゼラオラGXを同時にバトル場に出すことはできません。
・ベンチに出せるポケモンの数は4体まで。
・ポケモンがワザを使うときは、どちらのバトルポケモンがワザを使うかを決めます。その後に使うワザを決め、そのワザを与える相手のポケモンを選びます。ワザを1つ使うと、自分の番は終わりになります。
<注意点>
・バトル場にポケモンが1匹だけになっても試合は続行します。
・にげるは自分の番に1回だけです。
・ベンチの数を変更する「みちをふさぐ(ウソッキーの特性)」のテキストをこのルールのみ以下の様に変更します。
「このポケモンがいるかぎり、相手がベンチに出せるポケモンの数は、3匹になる。相手のベンチに4匹以上いる場合は、相手はベンチが3匹になるまでポケモンをトラッシュする。[ベンチの数を変更する効果は、少ない数が優先される。]」
{Q&A}
Q1.対戦開始時にはじめに引いた7枚にたねポケモンのカードが2枚ありました。この時、バトル場にポケモンを1体だして、もう1体は手札に残したままにすることはできますか?
A1.できます。
Q2.バトル場にポケモンが1体しかいない時に、「ネストボール」などの山札から直接ベンチにポケモンを出すトレーナーズは使えますか?
A2.使えません。場にポケモンを出す際はバトル場のポケモンから順に埋めていくので、これらのカードは使えません。
Q3.自分のバトルポケモン1体は特性「きんちょうかん」を持つキバゴ、もう1体はカゲボウズです。この時に相手にグッズ「あなぬけのヒモ」を使われました。この時に効果がかかる対象はこちらで選ぶことはできますか?
A3.できます。
キバゴを選んだ場合➡特性「きんちょうかん」の効果で自分は相手のグッズの効果を受けないために、相手のみ「あなぬけのヒモ」の処理を行います。
カゲボウズを選んだ場合➡「あなぬけのヒモ」の効果が自分にも働くために、バトル場のカゲボウズとベンチポケモンを入れ替えます。
Q4.相手にサポート「グズマ」を使われました。この時に、こちらが相手に指名されたベンチポケモンと入れ替えるバトルポケモンを選ぶことはできますか?
A4.できます。
Q5.バトル場にポケモンが1体しかいない時に、手札からカプ・テテフGXをベンチに出して特性「ワンダータッチ」を使うことはできますか?
A5.できません。必ず、バトル場からポケモンを埋めていくので、この場合は手札から直接バトル場にカプ・テテフGXをだすことになるために、その特性は働きません。
Q6.バトル場にゼラオラGXが1体のみいる時に、ピカチュウ&ゼクロム TAG TEAM GXを場に出す際は、バトル場とベンチのどちらに出しますか?
A6.ベンチに出します。その後、TAG TEAM GX以外のポケモンを場に出す際には、そのポケモンをバトル場に出します。
Q7. TAG TEAM GXのポケモンはベンチに出す際もそれ以外のポケモン2体分と数えますか?
A7.数えません。したがって、場にTAG TEAM GXのポケモンを最大で5枚だすことができます。
⑵お題バトル~様々なお題を乗り越えろ!~
各対戦卓にお題カードを一組置きます。Aさん(先攻)とBさん(後攻)の対戦であるならばお題カードを引くタイミングは以下の通りです。赤字、青字の部分がそれぞれAさん、Bさんに引いたお題カードの効果が働く期間です。
試合開始!➡Aさんがお題カードを引く➡Aさんのターン➡ポケモンチェック➡Bさんがお題カードを引く➡Bさんのターン➡ポケモンチェック➡Aさんがお題カードを引く➡…
(以下繰り返し)
さてその気になるお題カードの中身の例をちょっとだけお見せします。特に明記されていないものはカードを引いた番のみカードの効果が働きます。
・最初のターンや場に出したばかりのポケモンでもすぐに進化することができる
・スタジアムの効果は働かない
・あなたはグッズを使うことができない
などなど。
究極の運要素の絡んだポケカバトルにあなたも挑戦してみませんか?
⑶ローテーションバトル~ゲームでなくなったのならばカードでやろう!~
ゲームにおいて、サンムーンからローテーションバトルがなくなり悲しんでいるローテ勢はたくさんいます。それならば、ポケカでローテーションしちゃいましょう!ということで考えたオリジナルのルールです。まずはルール説明からします。
(ルール説明)
このルールにおいての通常ルールとの大きな違いは、ベンチにポケモンを置く時、ワザを宣言する時にあります。以下に本ルールにおける変更点を示します。
①新しくベンチにポケモンを置く際はその配置に注意する必要があります。ローテーションできるポケモン(攻撃可能なポケモン)は、バトル場+ベンチの両端のポケモン2体の全部で3体のみです。ポケモンをローテーションする際は、場の全体のポケモンを一つずつずらします。
②ワザの宣言をする前に、ワザを使う方のプレイヤーは場のどのポケモンでどのワザを使うのか、ワザを受ける方のプレイヤーはどのポケモンで相手のワザを受けるのかを決めます。
お互いにバトル場に出すポケモンを決めたら専用の用紙にそのポケモンの名前(複数同じ名前のポケモンが場にいる場合は区別できるようにする)とワザ名(攻撃する側のみ)を記入し同時に見せ合います。その後、指定したポケモンをバトル場にだして通常ルール同様にその後はワザの処理を行います。
<注意点>
・ベンチポケモンは通常通り5体まで出すことができます。
・自分の場にポケモンが1匹しかいない場合はそのままです。相手の場にポケモンが2匹以上いる場合は相手のみローテーションします。
・ゲームのローテーションバトル同様に、元々バトル場にいたポケモンを指名してそのまま残ることも可能です。
・「ポケモンいれかえ」「(特性)インベイジョン」などでバトル場のポケモンをベンチポケモンと交代する場合は、それらのポケモンのみを通常のバトル同様に入れ替えます。
・「にげる」はベンチの両どなりのポケモンのみの交代とします。
{Q&A}
Q1.先攻1ターン目はワザを使えませんが、ローテーションの処理は行いますか?
A1.行いません。
Q2.先攻1ターン目でも使えるフェローチェGXの「ファストレイド」を使った場合はローテーションの処理を行いますか?
A2.行います。
Q3.1ターン目の後攻以降に、ワザを使わない場合もローテーションの処理は行いますか?
A3.行います。この場合、専用の用紙にワザを使用しないことを記し、ローテーションの処理を行います。
Q4.相手のローテーションの処理の時にバトル場にいたグソクムシャGXをベンチに下げました。次の番にグソクムシャGXをローテーションの処理でバトル場に出して「であいがしら」を使ったらダメージはプラスされますか?
A4.この番にベンチからバトル場にでてきたことになるので、プラスされます。
⑷さかさバトル~炎タイプが水タイプに強い世界~
ゲームのタイプ相性で「こうかはばつぐん」と「こうかはいまひとつ」が入れ替わるさかさバトルがレートのスペシャルバトルにありましたよね。それをポケカでも採用できるのではないかと思って考えたオリジナルルールです。このルールに関しては単純に弱点と抵抗力を入れ替えるだけです。
<注意点>
〇テキスト内の「弱点・抵抗力」も全て入れ替えます。
ex) ダダリンの「バスタースイング」は「このワザのダメージは弱点の計算をしない。」に変更となります。つまり、さかさバトルにおいてはダダリンのバスタースイングでミュウツー&ミュウGXの弱点をつくことはできません。
⑸レンタルバトル~レンタルポケモンを味方に戦え!~
バトルフロンティアにバトルファクトリーという自分の手持ちポケモンではなく、レンタルポケモンを借りてポケモンバトルをする施設があります。このレンタルポケモンには癖のあるポケモンが多く、使いこなすのが大変なんですよね。そんなバトルファクトリーをポケモンカードでも楽しみたいなということで考えた変則ルールです。
(ルール説明)
お題バトルと同様に新たな山札(以下、トレードセンター)を場にセットします。このトレードセンターはプレイヤー2人で共有します。トレードセンターの中にはレンタルポケモンがいます。
①最初のターンの山札を引く前にトレードセンターからポケモンを3枚引きます。そのポケモン3枚は相手プレイヤーには見せません。
②バトル場のポケモンがワザを使う際にそのレンタルポケモンの持つワザも使うことができます。(ワザに必要なエネルギーは必要です。)一度ワザを使用したレンタルポケモンは、トレードセンターに戻します。その後、新たにトレードセンターからカードを1枚引きます。
③自分の番の中で一回、トレードセンターを利用することができます。その場合、トレードセンターからランダムでカードを1枚引き、自分の所持しているレンタルポケモン1枚と交換(トレードセンターに返却)します。
④対戦の中で一度だけ相手のレンタルポケモンを見て、その中の好きなポケモンを選び、交換をすることができます。
<注意点>
〇レンタルポケモンのワザを2ターンに1回は必ず使用しなければなりません。レンタルポケモンのワザに必要なエネルギーがバトルポケモンについておらず、ワザを使用できない場合はペナルティとしてその番にバトルポケモンが使うワザのダメージは半減(切り捨て)します。
⑹コインラッシュ!!!~1試合に1年分のコインを投げよう~
旧裏のスタジアムに「錯乱ジム」という恐ろしいカードがありますね…。それよりももっと恐ろしいことをこのルールでは行います。簡単に言うと「基本的に全ての動作一つ一つにコイン判定がかかります!」これはコイン好きにはたまらないルールですね。1試合でコインを投げるのが上達しそうです。以下に詳細をまとめます。
・コイン判定を行わない動作(例外)
〇ワザを使う
〇手札からエネルギーをポケモンにつける(ただし、特性などによるものは特性発動としてコインを投げる)
〇場にたねポケモンを出す
〇場のポケモンに手札から進化ポケモンを重ねて進化させる
〇サイドをとる
〇自分のターンのはじめに山札からカードを1枚引く
〇ポケモンチェック内で起こる動作
〇ポケモンのどうぐの効果の発動(ポケモンにつける際にコイン判定)
〇常に働く特性(パーフェクションなど)
・コインを投げる動作
〇トレーナーズを使う(裏なら失敗してトレーナーズを使ったことになりそのカードをトラッシュする。のぞむなら、相手プレイヤーはそのトレーナーズの効果を使用しても良い。ただし、スタジアムと場に働く効果、条件に従えないものは使うことができない。)
〇にげる(裏なら失敗してにげることはできない)
〇特性を使う(裏なら失敗して特性を使ったことになる。のぞむなら、相手プレイヤーはその特性の効果を使用しても良い。)ただし、1ターンに何度でも使える特性に関しては、使用するはじめの1回だけコインを投げて、それ以降は同一ターン内にコインを投げなくても良い。
<注意点>
〇サポートを使って失敗した場合は、サポートを使用した扱いとなるために、同じ番にサポートを使うことはできません。
〇元々コインを投げるトレーナーズ(ポケモンキャッチャーなど)は本来のテキストのままとします。つまり、実質の成功確率は1/4です。
「シールド戦」
その場で「ジージーエンド」「スカイレジェンド」「ミラクルツイン」のいずれか1タイトルを15パック開封し、その中のカード+こちらで支給するトレーナーズ+エネルギーカードを用いて40枚デッキを構築します。その後、サイド4枚でスイスドロー形式の大会を行います。
基本ルールは「カロン杯」と同じものを適用します。
『(デッキ構築)
その場で拡張パックを15パック開封し、当てたカードを使ってデッキを構築する。 (推奨時間は45分)
・1デッキ40枚
・たねポケモンを必ず8枚以上入れる
・同じ名前のカードは4枚まで(基本エネルギーはのぞく)
・オススメのバランスは、ポケモン15枚・トレーナーズ10枚・基本エネルギー15枚
・当てたカードであれば、対戦と対戦の間にデッキの中身を入れ替えてもOK
※シールド戦用のスリーブとエネルギーカードを持参できる方は各自でご準備をお願いします。こちらでもご用意はしますが、数に限りがございますのでご協力お願い致します。
(対戦)
・サイドは4枚
・勝利条件は通常の対戦と同じ
(デッキ作りの手順)
・15パック開封したらまずカードを種類ごとに並べる[ポケモン・サポート・グッズ・特殊エネルギー]
・その後、ポケモンをタイプごとに並べる。
・デッキの軸にしたいタイプを選ぶ。タイプは2~3種に絞るのがオススメ。
・40枚のオススメのバランスは、ポケモン15枚・トレーナーズ10枚・基本エネルギー 15枚。』(公式サイトより引用)
シールド戦について詳しくは公式サイトをご覧ください。
➡www.pokemon-card.com/info/2017/20170623_000751.html
(持ち物)
①「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」
特になし。貸出用デッキをご用意していますので手ぶらでOKです。デッキ診断をご希望の方はデッキの持参をお願いします。
②「カロン杯」「ミニカロン杯」「シールド戦」
大会レギュに沿ったスタンダードデッキ、筆記用具、ダメカン、プレイマット(必要な方のみ)、スリーブとエネルギーカード(シールド戦に参加される予定の方のみ)
(参加費)
①「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」
子供・大人共通:ポケモンカードゲームの拡張パックを1パック購入
(ただし、大会にも参加する方は以下の②の項目に書かれている参加費となります。)
②「カロン杯」「ミニカロン杯」「シールド戦」
大人:500円
子供(中学生以下):300円
参加費は運営費(場所代、景品代)に使わせて頂きます。
※シールド戦に参加される方は別途500円を頂きます。
(大会景品)
①「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」
ポケカ公認自主大会限定の景品を用意します。
②「カロン杯」
・ポケカ公認自主大会限定の景品(イベントオーガナイザーロゴ入りのトレーナーズランダム封入のパック)を用意します。参加者数により配分は変化します。
・1位~3位にはオリジナルの景品を用意します。
1位:拡張パック「リミックスバウト」「ミラクルツイン」「オルタージェネシス」の3種類の中からお好きな箱を1箱
2位:拡張パック「リミックスバウト」「ミラクルツイン」「オルタージェネシス」の3種類の中から7パック(組み合わせ自由)
3位:拡張パック「リミックスバウト」「ミラクルツイン」「オルタージェネシス」の3種類の中から3パック(組み合わせ自由)
・チャンス賞があります。これは、1~3位を除いた全ての順位の中からランダムで選ばれた順位の人に景品が送られるものです。より多くの人にチャンスがあると言えます。
(カロン杯終了後)
・じゃんけん大会を行います。勝ち残った人には、ポケモンのグッズを進呈します。チャンスは3回!
③「ミニカロン杯」「シールド戦」
・サイドイベントには「カロン杯」とは別に景品を用意します。上位入賞者にポケモンカード関連グッズ(海外限定のデッキケースやファイルなどのサプライを予定)の景品をご用意します。
・メインイベントとサイドイベントの両方に参加して頂いたプレイヤーに総合順位をつけます。上位入賞者には特別な景品をご用意します。
(注意事項)
・予約をしていて、試合開始時にいないプレイヤーは、その参加枠にキャンセル待ちのプレイヤーを繰り上げて入れる場合があります。
・店内での飲食可。その際は、店内を汚さないようにお願いします。
・ゴミは各自お持ち帰りください。
・店内トレード、賭け事の禁止。
・ダメカンやプレイマットは各自で持参してください。貸出用は準備しますので、ご利用の場合はお声掛けください。
・イベント当日、株式会社ポケモンのスタッフが見学に来る場合があります。
(参加方法)
①「はじめて教室」「デッキづくりアドバイス」
先着順により受け付けます。メールでの予約は行いません。人数が多い場合は整理券により順番待ちをお願いする場合がございますのでご了承ください。
②「カロン杯」「ミニカロン杯」「シールド戦」
メールを用いた予約と現地受付を行います。先着順で参加登録を受け付けます。ただし、現地受付は予約の時点で定員に達し次第キャンセル待ち扱いとなります。(その場合、予約によるキャンセル待ちが優先されます。)したがって、現地受付では状況によっては大会に参加できない可能性があることをご了承ください。(このブログ上でも定期的に残り参加枠を一番下に更新していきますのでご確認ください。その際、参加者の名前を掲載させていただきますが、匿名希望の方はその旨をメールに明記してください。)
以下のアドレスへの参加表明のメールをもってこちらからの返事が来た方から予約完了となります。(こちらからのメールを受信できるように受信設定をよろしくお願いします。)
(参加表明の文の例)
ポケカロン、24歳、サイドイベント「シールド戦」に参加します。
(名前+年齢+サイドイベントの参加の有無+どちらのイベントに参加予定か)
{中学生以下の方はその旨を明記してください。}
人数が定員に達し次第予約による募集を締め切ります。(それ以降は予約のキャンセル待ち扱いとなります。)
原則として、予約の取り消しは、大会開催日の3日前の21時までとします。今回の予約取り消しの締め切りは9月5日の21時までです。その場合、キャンセル待ちの方へ順次、こちらから参加枠があいた旨を参加表明があったメールアドレス宛に連絡いたします。
その他、質問などありましたら以下のアドレスまでお願いします。
予約(参加表明)、その他質問、緊急連絡の送信先↓
hyt.w.atk.903@outlook.com
参加してくださる全ての方に楽しんでもらえるような大会を目指しています。これまでの公認自主大会の経験、大学の学祭での経験を活かします。子供から大人まで多くの方のご参加をお待ちしています。
最後になりましたが、カードスペースを提供してくださり本大会開催にあたってご協力いただいた「CARDBOX青馬堂書店矢向店」様に感謝いたします。
「カロン杯」参加者一覧(敬称略) [9/6現在]
【ミニカロン杯】
16.Rタナカ
20.ようかん
21.ブワンガ
25.メイル
26.そうじん
【シールド戦】(シールド戦は定員の18名に達しました。)
1.Takumi
2.ドータ君
3.ともみ
4.アスカ
5.こうだい
6.マユ
7.シュウスケ
8.まっきー
9.月夜
10.ナナホシ
11.イナバ
14.リイナ
15.アキラ
17.sakura
18.若
19.MuSSh
23.リク
24.ポコ
【カロン杯のみ】
12.そうた
13.キョウ
22.レン
〈参考〉「カロン杯」の参加者数(中学生以下):8名
(カロン杯の残り参加枠)
6名
【運営】
ポケカロン(主催)
いっすい(スタッフ)
ヨシ(スタッフ)
らお(ジャッジ)
【協力】
CARDBOX青馬堂書店矢向店
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